今日、こんな話を聞きました。
きっと、電車に乗ってる人なら
体験されたことがあるかもしれません。
私の若いお友達（Ａちゃん）が電車に乗ったときのことです。
横長の座席の両端にひとりづつ座っていて
真ん中に一人が座っていたそうです。
そこで
Ａちゃんは
真ん中と 端 の間に座りました。
すると・・・
真ん中に座っていた人が
責めるような目でＡちゃんを見て
しばらくして、
席を立ったそうです
とてもいやな思いをしたＡちゃん
Ａちゃんだって
感染源かもしれない人の
隣に座っているから
同じなのにね
ってお話しました
そしたら
そうなんですよ！
って。。。
Ａちゃんを責めるような目で見た人の
根底にある感情は
たぶん 不安や恐怖や恐れですよね
怒るという根底にあるものは
恐れだけでなく
悲しみもあります
無力な自分への悲しみ
何かで大切なものを失った悲しみ
とか・・・
でもね
これからは
できれば
それを そのまま 出せたらいいですね
怒りに変えなくても
こわいままでいいんです
だって
あなたと同じ思いの人
いっぱいいますから
怒りに変えなくても
こわがっていていいんです
自分は怖いんだと認めたら
人の気持ちもわかると思います
そしたら
そのときはじめて
人に優しくすることもできるかもしれません
ね
かまえなくても
がんばらなくても
いいんです
もう十分がんばってきたはず
もう十分誰にも弱みを見せないできたはず
でもね
それってね
ものすごく
疲れたと思うんですよ
だからね
助けてって
叫んでもいいんです
求めよさらばあたえられん
あれは
聖書にある言葉ということだけではなく
日常の中で使うために書かれているのだと私は思っています
(詳細はまた今度。。。)
ウィルスが怖いのならそれでもいいんですが
怖いものにフォーカスしてたら
それは 永久に消えてなくなることはありません
なぜなら
あなたの思いが あなたの見る現実を作る からです
だから テレビを見ない人は
コロナにかかる確率は下がると私は思っています
意識がコロナさんから それていくからです
で
怖いものにフォーカスしないなら
何をしたらいいか
あなたが望む現実はなんでしょう
それにフォーカスしてみるんです
今あなたが思っていることが現実をつくります
これが 真実です
お互い様と思い 人にやさしくできたとき
あなたの人生は より あなたにやさしくなることでしょう
怖すぎてどうしようもないときは
助けてと叫ぶことです
いろんな助けがあるかと思いますが
フラワーエッセンスなら
恐れを癒してくれるものが たくさんあります
どうぞ 忘れないでいてくださいね
そして
コロナになりませんように
ではなく
健康でいられますように
と 祈ってください
多くの人が 思いやりを持って 人とかかわっていくことができますように
写真はバッチフラワーレメディからミムラスです
不安や恐れを癒して 真の自分を見せてくれる花です
この花 好きじゃない人は ぜひ手にとってみてください
