量子の世界と固定観念

昨日も朝から モバイルで動画サーフィン


なぜか おすすめに出てきたのが
量子力学 笑

光の二重スリットでの実験


これは動画などでわかりやすく説明されてるので
興味あるかたは見てください

因果関係を覆した物理実験:未来が過去を変えられる、意識が現実を変えられる【二重スリット実験】 - YouTube



光は 小さく小さくしていくと 粒であると思われていたそうなんですね
私たちが見てるのは そのつぶの集合体みたいなものでしょうか

たとえば 下図の装置があったとします

左が光源 真ん中がスリット 右がスクリーン

左からの光が 
真ん中のスリットを通過すると 
右のスクリーンには スリットと同じ形が描かれます
これが 私たちが普段みている光です

ところが!
この実験を見ている人がいないばあい
あるいは 観測するための装置が停止しているばあいには
下図のように 
右のボードには 複数の濃淡のある光が映し出されるのだそうです

なぜそうなるかというと
観測者いないと
スリットをぬけた光は
波となって 波形を描きはじめるから
なのだそうです

なので 今では 光は 粒子であり 波でもあるといわれているそうです


もちろん 私たちが見たときには
二本のスリットに戻ります

そんな説明をみていて
思ったんです

あなたたちが 信じていることはこれですよね
二本のスリット

でもね
知らない世界がまだまだいっぱいあるんですよ
それを 信じることができないと
見ることもできないんですよ

って 言われてる気がしたんです

人が使っている潜在意識はたった5%ほどだそうですね
夢の中で 偉大な発見をした人たちは何人もいたにもかかわらず
やはり 数パーセントなんでしょうか

95%は顕在意識に頼ってる
つまり 自力でなんとかしようとしてる 笑
それも 自分の知ってる世界の中だけで

もっともっと 果てしない世界がまってるのに
って言われた気がしたんです

それともうひとつ
上に書いたリンクの動画の中で
光の粒は 何光年離れていても 共時性をもつといわれてたんですね

それを聞いたときに
細胞の話をおもいだしたんです

人の細胞をとり
それを 数十キロ先のところに置いての実験
被験者が何かを感じ取ると
遠くに置かれた細胞にも 反応がでるということ

そして
思い出したのが
ある一冊の本

そこには こう書いてありました
すべては つきつめるとある一つのものでできていると・・・

もう何十年も前に読んだ本

なんだか 不思議でした

何かを言われているような・・・
それは 一体なんなのでしょう

最後に
そう
どんどんどんどん 固定観念すてなきゃな
と思わされた動画でした

ではまた!