わかってもらおうとしない

こんにちわ

今日も寒いですねー

朝からずっと椎原さんの動画をみていました

その中で
凍るほどのショックをうけたもの　笑
（やってはいけないということをやっていた　汗）
とても学びになるもの
など　
いろんな気づきをもらいました

というわけで
今日は椎原崇さんのメルマガ持ってきました

よかったらどうぞ


+++++++++++++++++++++++++

「わかってもらおうとしない。」

こんにちは。

椎原です。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝

椎原崇のコンサルティングや講座は
全メニュー満席で募集をストップしています。

枠が空きましたらメルマガでお知らせいたします。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「わかってもらおうとしない。」

というのは、人生の秘訣だと思っています。

あなたにとって大事なものや

あなたにとって大事な考え方

あなたにとって人生の軸になっているようなことであっても、

それが理解できない人はいるし、

それは「違う」と感じる人もいるものです。

そういう人に「わかってもらおうとする」と、自分も相手も苦しくなっちゃう。

例えば、あなたがこの世で最も美味いと感じるカレーがあったとしても、

カレーが嫌いな人にどれだけプレゼンしたとしても全く響かないと思うんですよね。

あなたがこの世で一番カッコいいと思っている車があったとしても、

車に興味がない人はどれも同じような車に見えてしまうと思うのです。

そんな感じで、どんなに素晴らしいことでも

「わからん人にはわからん」

ということを理解しておいた方がいい。

そして逆にあなたも、

「わからなくてもいい。」

という許可を自分に与えてあげることも大事で。

どんなに著名な方が言っていることであったり、

一般的に「素晴らしいもの」とされているものであっても、

自分はそう思わなかったり、納得できないことであれば、

それは

「自分はそう思わない」

で、OKだと思う。

無理に理解しようとすると、

嫌いな食べ物の美味しさを理解しようとするようなものでまあまあな修行になってしまうし、
自分自身を曲げてしまう。

人生の正解というのはないので

自分と相手は違ってもよくて、

お互いが感じていることを尊重しあえれば理解できなくても何も問題はないと思う。

あなたにとって素晴らしいものや

あなたにとって絶対的なものや

あなた自身の素敵さも、

「それがわからない人もいる。」

ということを理解して許容してあげよう。

それだけで生きやすくなるよ。

椎原　崇

＝＝＝＝＝＝＝＝＝